投資組織のための、安全なAIオペレーション

現場の営みが、 組織の知性になる。

Genbaは、現代の組織のためのエージェント型AIケイパビリティ・ファクトリーです。欲しいケイパビリティを伝えれば、専門エージェントを編成し、御社の制約の中でシステムを探索し、開発し、動かします。そうして積み上がるのは、御社が所有する組織知性です。

30日間無償 · 責任者一人 · マネージド・シングルテナント

GENBA / 委任された実務統制下

ステークホルダーが目的を指示すると、Genbaが実務責任を引き受けます。セキュリティ境界内でサービスを探索し、専門AIエージェントを編成し、不足する仕組みを計画・構築します。ここに示す専門エージェントは一例です。目的ごとに編成し、終われば解散するため、布陣が固定されることはありません。ライブシステムの操作は統制された境界から実行され、認証情報がAIエージェントへ渡ることはありません。すべての依頼、判断、承認、実行、学習が組織の知能として残ります。

01

運用経験から設計Genbaは、一線級ヘッジファンドでAIエージェントを運用して得た知見をもとに、クリーンルーム方式で新規に実装しています

02

AI関連インシデント ゼロ2年間の運用で、認証情報の漏えい、不正な操作、セキュリティ・コンプライアンス上のインシデントは一件もありません

03

責任者の実行力を10倍にAIエージェントの活用により、責任者が直接運用できるファンドの範囲が大きく広がりました

何を委任できるか

判断の前後にある仕事を、委ねる。

情報源、システム、部門を跨ぐ仕事。統制のないAIに任せるには影響が大きく、繰り返し発生するため手作業のままにもできない仕事。そこがGenbaの出発点です。

図面:多数の保有資産、運用会社、法人が、一つの統制された運用レイヤーを通って、単一の承認済みビューへ集約される様子。

MFO · SFO · 投資持株会社

少人数のまま、機関投資家並みの実務体制を。

Genbaは、資産、運用会社、法人、関係者を跨ぐ実務を前進させ、人の判断が必要な事項だけを提示しながら、その背後にある仕組みと知識を蓄積します。

統合レポーティングを担う

ポートフォリオ、エクスポージャー、流動性、キャッシュを一つの承認済みビューへ。

運用会社と資産を監視する

レター、面談記録、KPIを読み解き、変化、例外、対応すべき事項を洗い出す。

委員会後の実務を進める

資料、決定事項、タスク、関係者への連絡を、承認まで進める。

得られるもの:組織を大きくすることなく、より広いカバレッジ、強い継続性、そして複利的に高まる運用能力。

ファミリーオフィスでの30日間の実証を見る

TŌRYŌ / CHIEF OF STAFF SYSTEM

目的を達成する。ケイパビリティを積み重ねる。

Tōryōは、目的ごとに置かれる運用の頭脳です。専門AIエージェントを指揮し、すべての義務を完了まで見届けます。システムと時間を跨いで仕事を止めず、人の判断が要る事項だけを差し出し、一つ終えるたびに組織の能力を高めます。

Tōryōの技術概要を読む
GENBA / 組織の進化蓄積中

委任された成果

組織のケイパビリティ・グラフ

サービス・レジストリ承認済みケイパビリティ
レポーティング・サブシステム構成可能なコンポーネント
AIエージェント・スキル照合ロジック
責任者マップDavid · Ops → Fund Admin
業務インサイトエスカレーション・パターン
評価履歴品質と改善の記録

権限を持つすべてのチームとAIエージェントが、既存の部品から次の仕組みを構成する。

仕事は完了する · 能力は残る · 次の目的は、一歩先から始まる
今回完了した仕事
次回組み合わせ可能な構成要素
長期的に来歴付きの共有ケイパビリティ・グラフ

DAIMON / 統制された実行

AIエージェントに実行力を。組織に統制を。

Daimonは、AIエージェントを組織の統制内に保ちます。すべての指示、承認、操作、結果、トークンが、目的に紐づけて記録されます。

Daimonの技術概要を読む
DAIMON / 認証情報を隔離した実行AIエージェントの認証情報アクセス:ゼロ

AIエージェント / 意図

ポートフォリオ・システムからQ2のエクスポージャーを取得
サービス:ポートフォリオ操作:読み取り範囲:Q2
認証情報なし

DAIMON GATEWAY

ライブ認証情報ここから外へ出ない

承認済みシステム

ポートフォリオ管理Daimonが実行
許可された結果 → AIエージェント
依頼は実行される · 結果は戻る · AIエージェントが認証情報を見ることはない
01

認証情報はDaimonで止まる

常設か一時発行かを問わず、秘密情報がAIエージェントのコンテキスト、実行環境、メモリ、出力、ログに入ることはありません。

02

結果を伴う判断は人で止まる

ポリシーの範囲を超える操作は、根拠を添えて責任者へ。承認されなければ実行されません。

03

すべての行動を監査し、トークン単位で明細化

指示から結果まで、情報源、モデル使用量、承認、システム操作、成果、コストを含む完全な記録を再構成できます。

KYŌZŌ / 組織の正典

組織が、同じことを二度学び直さずに済む。

Kyōzōは、組織が保持するコーパスです。何を知り、何をつくり、それぞれをどの条件で再び使えるのか。

Kyōzōの技術概要を読む
KYŌZŌ / 組織の正典1,284 件96 ケイパビリティ来歴 100%
組織の正典完了した指示事実全社判断部門ケイパビリティ全社サービス承認済み評価限定公開第1四半期第2四半期第3四半期投資家レターNAVパックDDQ回答照合取締役会資料運用会社レビュー指定責任者の確認:経ずに正典へは入らないsource: q2-investor-letter/0117owner: Priya · IRversion: 2 · 承認済みsource: q2-nav-pack/0184owner: Marcus · Fund Opsversion: 5 · 承認済みsource: ddq-consultant-a/0203owner: Elena · Complianceversion: 1 · 承認済みsource: q2-recon-exception/0248owner: David · Ops → Fund Adminversion: 3 · 承認済みsource: q3-board-pack/0261owner: Priya · IRversion: 2 · 承認済みsource: manager-review-h2/0290owner: Sofia · Investmentsversion: 4 · 承認済み新しい目的次四半期の投資家アップデート既存3件 · 今回承認2件から構成

横にスクロール →

完了した六つの指示が、確認の列に並ぶ。一件ずつ、来歴を付けて指定責任者が承認する。承認された成果が、それを生んだ仕事の真下で正典に加わる。次の目的は、既存と新規の両方から組み立てる。

01

組織が知っていること

事実、関係性、判断。それぞれに情報源と責任者が付きます。

02

組織ができること

ワークフロー、スキル、ツール、そして実行先の承認済みサービス。

03

いつ何を使うか

範囲、版、条件、そしてどこで有効だったかの記録。

誰がつくっているのか

運用の重さを知る人が、つくる。

ファンド運用、投資判断、エンジニアリング、本番AIを率いてきた当事者と、直接取り組みます。

富永 誠

本番AI · ファンド · デリバリー

一線級ヘッジファンドで2年間AIエージェントを本番運用。カーネル、セキュリティ、AI領域で25年。開発組織の運営とスタートアップCEOの経験を持ち、Genbaのプラットフォーム設計とデリバリーを統括。

Alex Norris

顧問 · 投資 · クオンツ

一線級ヘッジファンドの投資責任者。クオンツリサーチ、クオンツ責任者を経て5年で現職。Imperial College London修士(優等)。

Steve Lim

開発 · ファンドシステム

同ファンドのエンジニアリング責任者。取引・データ・本番基盤を統括。UCL計算機科学(First Class)。

30日間のシートで、この三人と直接進める

質問 / 明確な回答

AIを組織に入れる前に。

AIに実務を任せる前に、投資組織の責任者が確認すべきこと。

01

Genbaとは何ですか? どのような投資組織に適していますか?

Genbaは、ファミリーオフィス、PE、VC、CVC、ヘッジファンド向けの、統制されたAIオペレーティング・システムです。単に回答を作るのではなく、複数工程からなる目的を計画・完遂しながら、人の権限、完全な監査証跡、そして新たに生まれたケイパビリティの組織所有を守ります。

02

Genbaは、どのような投資業務を目的から完了まで担えますか?

Genbaは、調査・投資仮説の構築、ソーシングとデューデリジェンス、投資・ポートフォリオ運営、ファンド報告、IR、コンプライアンス、バックオフィスまで、投資ライフサイクル全体の業務を一貫して進められます。複数の情報源、システム、チームを跨ぎながら、人の判断と説明責任を要する仕事で特に力を発揮します。

03

Genbaは、ChatGPT、AIコパイロット、業務自動化と何が違いますか?

チャットボットやコパイロットは人が個々の作業を進めるのを支援し、固定型の自動化は定義済みプロセスを反復します。Genbaは成果目標を受け取り、専門AIエージェントを編成して不足する仕組みを構築します。本番システムに対する実行を統制したうえで、ワークフロー、ツール、スキル、組織知を再利用可能な形で残します。

04

投資責任者は、複数のAIエージェントを管理せずに成果を任せられますか?

GenbaはTōryōを通じて、個別に散在するAIエージェント群ではなく、説明責任の所在が明確な一つのAI Chief of Staffを責任者に提供します。成果目標を計画へ変換し、専門チームを編成・監督し、未完了の責務を引き継ぎながら、人の判断が必要な重要事項だけを提示します。

Tōryōの技術概要を読む
05

AIエージェントは、認証情報を見ずに本番システムを利用できますか?

GenbaのコントロールゲートウェイであるDaimonが、認証情報をAIエージェントの外部に完全隔離します。要求された操作を解釈し、人が統制する権限と承認ルールを確認し、承認済みの接続経由で実行して、許可された結果だけを返します。

Daimonの技術概要を読む
06

規制対象の投資組織は、AI業務をトークン単位まで監査できますか?

はい。Genbaは、すべての指示、情報源、モデル呼び出し、トークン、ポリシー判断、承認、システム操作、結果、コストを、それを生じさせた目的に紐づけます。何が、なぜ、誰の承認で起き、いくらかかり、何が変わったかを再構成できます。

07

AI業務を、再利用可能な組織知とケイパビリティに変えるには?

Genbaは、統制された組織の正典であるKyōzōを通じて、各業務の成果を次へ引き継ぎます。文書やモデル出力にとどまらず、ワークフロー、コンポーネント、ツール、スキル、判断、関係性、評価、来歴までを保持し、権限を持つ人とAIエージェントが将来の業務へ安全に組み込めるようにします。

Kyōzōの技術概要を読む
08

大規模なITプロジェクトなしでGenbaを試すには?

30日間のExperience Seatから始めます。責任者一人、完全に合成された会社が動く専用環境、そして御社自身のシステムは一つも接続しません。そこから先の道筋は決まっています。まずExperience Seat、次に責任者一人が日常運用に使うGenba One、実務を担う人々にリソース範囲を分離したテナンシーが必要になればGenba Team、全社導入はGenba Institutionです。高度な本番ケイパビリティは、OneまたはTeamの上でGenbaのFDEと共同開発できます。

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09

Genbaで概念実証(PoC)はどう進めますか?

一つの高負荷ワークフローに範囲を絞り、構築を始める前に成功条件を確定します。記名の受け入れ責任者、評価基準、そして早期に打ち切るためのしきい値です。その上で、一社分を丸ごと合成した環境でシートが始まります。作り置きのケイパビリティは一つもありません。責任者はTōryōを指揮し、目的、計画、承認、ドラフト、修正という全工程を通して、会社の最初のケイパビリティを自ら作り上げます。合意済みの評価基準に対して繰り返しランを実行し、その結果で判定します。月末には、期日どおりのGo / No-Goを迎えます。

30日の実証計画を読む
10

試用期間中、Genbaに自社システムへの書き込み権限を与える必要がありますか?

いいえ。Experience Seatの間、御社自身のシステムはそもそも接続されないため、付与すべき権限が存在しません。トライアルは完全に合成された環境で行います。書き込み、承認、その帰結を含む一連のループが、すべてその中で実行されます。だからこそ「本番書き込みゼロ」は設計上の性質です。接続がない以上、読み取り専用の範囲を交渉する必要も、御社が監視し続けるものもありません。承認済みの接続は、その後のGenba Oneで、契約条件も変えずに、Daimonを通じて行います。

シートに含まれるものを見る
11

シートが開いた時点で何が構築済みですか。継続しない場合、何が残りますか?

構築済みのものはありません。シートにケイパビリティは一つも入っていません。30日間の狙いは、責任者が会社の最初の一つを自ら作り上げ、それがどう作られるかを実際に見ることにあるからです。自社のテンプレート、自社のトーン、自社のしきい値で形づくられた一つです。どちらの結論でも、実証が生んだものは会社に残ります。完成した成果物、ケイパビリティ、そして完全な記録が、オープンな形式でエクスポートされます。No-Goの場合は、その後に環境を削除します。

30日の実証計画を読む

実際の仕事でしか答えの出ない問いこそ、この30日間のためにあります。

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料金 / 運用範囲

判断を担う一人から始め、組織全体へ広げる。

段階は、Experience Seat、Genba One、Genba Team、Genba Institutionの順です。すべてのプランに、Tōryō、Daimon、Kyōzō、マネージド運用、評価、アップグレードを含みます。モデル・クラウド利用料はクライアント負担で、別途明細化します。

どの会社も、始まりは同じ段です。Experience Seatは無償で、期日どおりの判断で終わります。その隣に並ぶプランが、シートの行き先です。

実証 · 責任者一人

Experience Seat

無償 · 30日間

完全に合成された会社が動く専用環境です。実物を一つもつながずに、実証を端から端まで通せます。

  • 合成された環境 · 本番書き込みゼロ
  • 作り置きのケイパビリティなし
  • 最初のケイパビリティは責任者が構築
  • 記名の受け入れ責任者+合意済みの評価基準
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責任者+主要チーム

Genba Team

責任者 月額 £3,500 + チーム席 月額 £1,500

実務の責任者ごとにリソース範囲を分離したチームテナンシーを、一つのマネージド環境で提供します。

  • Genba Oneの全機能
  • チーム導入+トレーニング
  • リソース範囲を限定したチームアクセス
  • 共同ケイパビリティ・クリニック
Genba Teamを相談する

組織全体の運用基盤

Genba Institution

一緒に設計

組織導入に必要な統制、統合、運用定着と、明確に定義したFDE支援を含む全社向けGenba環境です。

  • 社内基盤+システム統合
  • トレーニング+運用定着
  • ケイパビリティ開発支援
  • 全社ガバナンス+サポート
導入を設計する

モデル・クラウド利用料はプロバイダー実費で、台帳上に明細化します。

Capability Build / FDE共同開発

高度なケイパビリティを、本番稼働と検収まで。

Genba OneまたはGenba Teamに、成果固定型のCapability Buildを追加できます。GenbaのFDEが、設計、統合、評価、展開、トレーニング、合意範囲内の是正を、本番受け入れまで担います。

スコープを共に設計

明確な受入基準 · マイルストーン請求 · 最終20%は本番受入時

ケイパビリティを定義する

進化する組織には、進化する能力が要る。

判断は、最初の30日で。

一人の責任者に30日間。記名の受け入れ責任者、構築前に合意した評価基準、そして再現可能な検証ラン。より大きな役割を任せるに値するかは、それが判定します。

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